【最新】感動する卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
卒園式は立派に成長した子供たちの晴れ姿をみんなで喜び合い、祝福する大切な行事です。
心に残る感動的な式にしたいと考えている先生方も多いのではないでしょうか。
そんな卒園式の感動的な雰囲気作りの演出に欠かせないのものといえば卒園ソングですよね。
この記事では思わず涙が出てしまう、感動の卒園ソングを紹介します!
定番の人気曲はもちろん、長い間歌い継がれている曲や、テレビで耳にしたことがある曲まで、実際に卒園式で歌われている曲を中心に集めてみました!
一生に一度の大切な門出の日、心温まるすてきな会にするためにぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
- 【最新】感動する卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
- 6才のうた三浦香南子
- 未来へ作詞・作曲:玉城千春
- ありがとう作詞・作曲:宮地雅彦
- おおきくなったよ作詞・作曲:入倉都
- ずっとともだち作詞・作曲:まみよ
- こころのねっこ作詞・作曲:南夢未
- さよならぼくたちのようちえん作詞:新沢としひこ/作曲:島筒英夫
- ビリーブ作詞・作曲:杉本竜一
- たびだちのうた<園児ver>あのねチャンネル-NattyPatty-
- あたらしい明日へ作詞・作曲:矢嵜風花
- はじめの一歩作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- ありがとう・さようなら作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子
- えがおでありがとう作詞・作曲:永井大地
- だいすきのしるし作詞:きむしょー、もえこt/作曲:きむしょー
- たいせつなともだち作詞:逸見龍一郎/作曲:古川竜也
- ありがとうの花作詞・作曲:坂田おさむ
- あしたははれる作詞・作曲:坂田おさむ
- ともだちになるために作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- 思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨
- 『ね』作詞・作曲:髙橋はゆみ
- てをつなごう作詞・作曲:槇原敬之
- ありがとうのうた作詞・作曲:みやたさおり
- ありがとうのきもち作詞:新沢としひこ/作曲:細田真衣子
- ありがとうこころをこめて作詞・作曲:山崎浩
- 世界に一つだけの花作詞・作曲:槇原敬之
- またあえる日までゆず
- ぼくのたからもの作詞・作曲:関智之
- ピンク帽子のドレミファソMINMI
- さよならと一緒にありがとういわしピクニック
- ありがとうでおわかれ作詞: 弥勒/作曲:中村暢之
- 涙のたからもの作詞・作曲:バクさん
- みんなと見つけた宝物作詞・作曲:三枝ちひろ
- 心の中の宝物作詞・作曲:吉澤隆幸
- にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- 大きくなっても作詞・作曲:柚梨太郎
- 切手のないおくりもの作詞・作曲:財津和夫
- だいすきな保育園 ・幼稚園作詞・作曲:藤本ちか
- よろこびのうた作詞・作曲:小見山葉子
- キラリキラリ作詞:Rico/作曲:牧野奏海
- タイムカプセルMINMI
- 先生泣かないで作詞・作曲:わたなべさとみ
- せんせい、ありがとう作詞・作曲:藤本千佳
- 今日の日はさようなら作詞・作曲:金子昭一
- ともだちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし
- たいせつなたからもの作詞作曲:新沢としひこ
- 世界に一つだけの花SMAP
- ありがとうの歌志道不二子
- 365日の紙飛行機AKB48
- いっぽいっぽTHE BOY MEETS GIRLS
- ここでの日々は、たからものJirafa
- きみとぼくのラララ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- はじめてのさようなら作詞: 桑原永江/作曲:松浦雄太
- さくらびよりルンヒャン
- みんなともだち作詞・作曲: 中川ひろたか
- きみにあえてうれしい作詞:ふじのマナミ/作曲:片岡嗣実
- らららだいすき高田さとし
【最新】感動する卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
6才のうた三浦香南子
『6才のうた』というタイトル、まさに卒園式や謝恩会にぴったりですね。
友達や先生だけではなく、おかあさんやおとうさんに向けて書かれた歌詞が、保護者のみなさんに胸に刺さること間違いなしです。
もはやズルいとさえ思うほどの歌詞に感動必須です。
今にも鼻をすする声が聞こえそうです。
(村上真平)
未来へ作詞・作曲:玉城千春
沖縄発の2人組音楽ユニット、Kiroro。
彼女たちの2枚目のシングル曲が『未来へ』です。
多くの卒業式で歌われているのは、知っている方が多いのではないでしょうか。
そんな本作は、玉城千春さんが作詞作曲を務めた楽曲で、ピアノをメインとした優しい印象のバラードに仕上がっています。
そして、歌詞は親の目線から旅立つ子供にメッセージを伝える様子を描いていますよ。
親側も子ども側も感動できる内容なのがいいですよね。
(山本)
ありがとう作詞・作曲:宮地雅彦
育ててもらった感謝を伝えるために、卒園式でよく歌われているのが『ありがとう』です。
この楽曲の特徴は、センチメンタルなメロディーと、真っすぐな歌詞です。
歌詞は、難しい表現をせず、ストレートに感謝を伝える内容に仕上がっていますよ。
そのため、歌えば必ず両親の心に刺さるはずです。
ちなみに、この楽曲には、秋川雅史さんがアレンジしたピアノ演奏のバージョンもあるんです。
雰囲気が違うので、お好みの方を選んでみましょう。
(山本)
おおきくなったよ作詞・作曲:入倉都
シンガーソングライターの入倉都さんが、作詞作曲を手掛けた卒園ソングです。
『おおきくなったよ』は2016年に発売され、幼稚園や保育園の卒園式に演奏されています。
大きな制服を着ておぼつかない足取りで登園していた子供たちも、気づけば立派な年長さん。
大きな声で友達やお父さん、お母さん、先生への感謝の歌を歌えるまでに成長しました。
先生の名前を当てはめる途中の歌詞を式で聴けば、先生たちはきっと涙が止まらなくなることでしょう。
(ゆり)
ずっとともだち作詞・作曲:まみよ
シンガーソングライターとして、舞台の劇中歌などさまざまなジャンルの音楽を手掛けるまみよさんの楽曲です。
合唱曲らしいイントロから始まり、入園式の思い出や円で過ごした日々、卒園を迎え大きく成長した今の様子までが、感動的なメロディーと歌詞でつづられています。
現役の幼稚園の先生たちからは「最初のメロディーだけで涙があふれた」「今年の卒園式でぜひ歌いたい」などの声が寄せられています。
最後が「きっとまた会おうね」と締めくくられているのもすてきですよね。
(ゆり)