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幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧
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幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧

ありとあらゆる障害物を乗り越えて速さを競う障害物競走は、参加している人も応援している人も楽しめる競技の一つですよね。

保育園や幼稚園の運動会で障害物競走をおこなうところもあるのではないでしょうか。

今回はそんな運動会にオススメの障害物競走のアイデアを紹介します。

網くぐりやケンケンパなどの定番なものはもちろん、跳び箱や鉄棒など、子供たちの日々の練習の成果を披露する運動会にぴったりの内容もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

思い出に残る楽しい運動会になるといいですね!

幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧

はらぺこあおむし

幼児向け絵本『はらぺこあおむし』のストーリーをもとに展開する障害物競走。

子供たちは食べものを探すあおむしになりきって、つぎつぎと食べものの絵が描かれた穴をくぐります。

障害物をこえてパネルを通り抜けると、最後にはちょうちょに育っていくというストーリー仕立ての障害物競走です。

ゴールした子供たちの背中に掲げるちょうちょのイラストがとってもキュート。

成長する子供たちの姿と絵本の物語がリンクしており、感動する保護者の方もおられるでしょう。

絵本をテーマにしたユニークな発想が生かされた競技です。

無糖

マットで前転

運動会における障害物競走の定番であり、誰もが簡単に取り組める競技といえばマットで前転です。

体育館など室内で開催するレースにぴったりですね。

マットで前転するというシンプルな競技なので、運動が苦手な幼稚園児もチャレンジできますよ。

スタート地点で勢いを加速させたり、中間地点で簡単にできる競技として取り入れるのもいいでしょう。

長いマットを用意して、前転する回数を指定するといったアレンジもできます。

誰もが取り組める競技を幼稚園の障害物競走にぜひ取り入れてみてください。

無糖

トンネルくぐり

白熱する運動会の障害物競走にぴったりな競技といえばトンネルくぐり。

ダンボールや椅子を使ってトンネルをつくり、子供たちに四つんばいになってくぐってもらう競技です。

手や足を床についておこなう競技なので、室内での障害物競走に向いています。

教室や体育館にトンネルを配置して、順番にくぐる速さを競うのも楽しそうですね。

トンネルくぐりに挑戦する子供たちも、応援する保護者や先生も一緒に盛り上がれる競技です。

トンネルの広さや暗さにも注意して制作してみてくださいね。

無糖

鉄棒

子供たち全員にスポットライトが当たる障害物競走といえば鉄棒を使った競技です。

前回りや逆上がりなど、鉄棒を使った定番の技を披露します。

子供たちの運動能力に合わせて、鉄棒の高さを変えてあげるのもコツ。

鉄棒を準備するだけなので、すぐに取り組めるのもいいですね。

声援を送ったり拍手することで、会場の一体感も高まる競技です。

子供たちの成長した姿を間近で見られるのもオススメ。

その場にいる誰もが応援したくなる競技にぜひ取り組んでみてください。

無糖

キャタピラ競走

ダンボールで制作したキャタピラーのなかに入って、四つんばいで進むキャタピラ競争。

簡単かつ安全に取り組める競技なので、幼稚園で開催する障害物競走にもオススメですよ。

キャタピラーのなかに入って前に進むというワクワク感とスピードを競う緊張感が楽しめる競技です。

障害物競走のなかでも短い距離を進むのに時間がかかる競技なので、教室の広さでも盛り上がりますよ。

折り返し地点の三角コーンやゴールラインを用意して、運動会らしさを演出してみるのもいいですね。

無糖

飛び箱

学校体育の場面で使用されることが多い跳び箱を競技に取り入れた障害物競走。

山型の箱を跳びこえる競技ですが、リレーなどの種目に加えることで障害物にも使えますよ。

幼稚園児が跳びこえられる高さに設定して、横向きにするなどアレンジするのがオススメです。

跳び箱の先にはマットを敷いて安全に取り組めるようにしましょう。

子供たちが跳び箱を跳びこえる姿に成長を感じる方も多いのではないでしょうか。

うまく跳べた時の達成感を子供に与えられる障害物を取り入れてみてくださいね。

無糖

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