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少人数でできる室内ゲーム。みんなが楽しいレクリエーション
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少人数でできる室内ゲーム。みんなが楽しいレクリエーション

少人数でできるゲーム、レクリエーションを紹介します。

暑さや寒さが厳しい季節や、雨で外に出られない日は室内で過ごす時間が増え、子供たちはパワーが有り余ってしまいますよね。

この記事では、そんな時に屋内で少人数でも体や頭を使って楽しめる遊びを紹介します。

バランス感覚やリズム感、考える力など、遊びを通して子供の身体能力を養うことができる遊びが盛りだくさん!

ドキドキハラハラ感を味わいながらストレス解消できること間違いなし。

新しい遊びのネタとして活用してみてくださいね。

少人数でできる室内ゲーム。みんなが楽しいレクリエーション

進化じゃんけん

少人数の子供たちが室内で運動能力を高められる遊びといえば進化じゃんけんです。

部屋のなかでうつぶせになった状態から「はじめ」の合図で2人組をつくってじゃんけんをします。

じゃんけんに勝った人は四つんばいの姿勢に進化して、負けた人はそのままの姿勢でキープします。

少しずつ姿勢を進化させていき、二足歩行で歩いた人が勝ちというルールです。

体のさまざまな部位を使うことで、室内でも楽しく運動できるレクリエーションです。

道具も不要で遊べるのでチェックしてみてくださいね。

無糖

モッツァレラチーズゲーム

2014年ごろからレクリエーションゲームとして知られるようになったのが「モッツァレラチーズゲーム」です。

ただひたすら「モッツァレラチーズ」と言い続けるだけという簡単なゲームですが、前のプレイヤーよりもハイテンションで言わなければならないというルールがあります。

ゲーム終盤になると恥ずかしさを捨てて取り組まなければならず、お酒の席のレクリエーションにはピッタリなんですよね。

2020年代になると小学生向けの書籍で紹介され、より幅広い世代で楽しまれるようになりました。

濱田卓也

誰の声ゲーム

数人でチームを作り、代表のチームが前に出ます。

誰か一人が声を出し、他のチームは目を閉じた状態で声を聞いてください。

それが誰の声であるかを当てるゲームです。

チーム全員が当てられたら1ポイント獲得!

それを繰り返し、最後に一番ポイントの高いチームの勝利です。

声を出すチームは、声色を変えたり、モノマネをしたりして誰かわからないように工夫しましょう。

正解を予想するための紙やミニサイズのホワイトボードを人数分用意してくださいね。

個人戦にしても良いと思いますよ。

ささしな

ペットボトルダーツ

ダーツというと遠くにとがったものを勢いよく投げるので子供には危ないというイメージがありますね。

発想の転換によってそのイメージを覆す、落として的に入れるという安全ダーツがこちらです。

案外狙いを定めてペットボトルの口に入れるのって難易度が高そうで、盛り上がっています。

わりばしとペットボトルというどの家庭にでもありそうなものを使えるのもいいですね。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

2文字しりとり

2文字しりとりで遊んでみませんか?

普通のしりとりは文字数に関係なく最後と最初の文字をつなげて答え、「ん」がついた人が負けというルールですよね。

このゲームはそこに、答えられるのは2文字の言葉だけというルールを加えたものです。

普通のしりとりじゃ簡単すぎて退屈、という時にオススメですよ。

さらに難易度を上げたいなら、同じ言葉は禁止、リズムに乗っておこなうなども試してみてください。

あなたの語彙力が試されます!

ささしな

新聞タワー

新聞紙を立てて誰が、またはどのチームが1番高いタワーを作れるかを競う新聞タワー。

建て方にルールはなく、自分たちが思うこれなら高く建てられるぞと思う建て方を模索しながら挑戦します。

シンプルなようでなかなか頭を使うゲームです。

使っていい新聞紙は6枚までや、のりやテープなどの接着道具を使わないなどのルールもありますが、そこは好きなように変えてもいいでしょう!

周りの様子も眺めながら、どうすれば高くできるのか、頭をフル回転させて誰よりも高い新聞紙タワーを目指してくださいね!

SAKI

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